【実食 カップ麺】日清 ドンキ限定 激辛の殿堂 麻辣火鍋ラーメン 食べましたよ。

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こんにちはgggです。本日は2021年9月6日に新発売されたドンキ限定の日清食品さん製造の「激辛の殿堂 シビうま麻辣火鍋ラーメン」を食べてみたのでレポしていきます。よろしくお願いいたします📣。「激辛の殿堂 シビうま麻辣火鍋ラーメンは、驚安(きょうやす)の殿堂として知られるドン・キホーテの店舗限定商品として開発された大盛りサイズのカップラーメン。非常に楽しみです。「麻辣(まーらー)」とは、中国原産のスパイス・花椒(ホワジャオ)に由来する痺れ「麻」と唐辛子(カプサイシン)に由来する辛さ「辣」を組み合わせたもので、麻婆豆腐や担担麺など、四川料理で重要な位置を占める味付けの一つ。今回のパッケージに表示されている辛さレベルは5段階基準で最大の「5」となっているのに対し、シビれレベルは5段階基準で下から2番目の「2」となっているので、麻辣のバランスは辣味を重視している様子みたいですがビビってます。

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原材料名 栄養成分表示 アレルギー物質

【原材料名】油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、チキンエキス、香味調味料、香辛料)、スープ(糖類、香辛料(花椒、唐辛子、しょうが、胡椒、にんにく)、香味油、粉末しょうゆ、チキン調味料、食塩、植物油脂、豚脂、ポーク調味料、クリーミングパウダー、唐辛子みそ)、かやく(大豆たん白加工品、ねぎ)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸Ca、香辛料抽出物、かんすい、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

開封

「シビうま花椒ビリビリオイル」が1袋付いてました。具材は大きめの「つくね」とフリーズドライの「ねぎ」とシンプルで、調理前の香りは唐辛子よりも花椒が優勢ですね、つくねには焼き目が施されており、ごろごろとサイズも大きく、数も10個以上と申し分ないのですが、原材料名を見ると “大豆たん白加工品” の文字。実はコレ、本物の肉を主原料にした具材ではなくフェイクミートです。

実食

ビリビリオイル辛そう!

先回にレポした「にんにくの殿堂」と同じように、今回の油揚げ麺も「蒙古タンメン中本」のカップラーメンに使われるタイプの太ストレート麺で、完全に同じではないのかもしれませんが、その流れを汲んでいることは明白でしょう。

熱湯5分の太麺は、油揚げ麺でありながら密度感のあるコシを備え、なおかつ日本蕎麦の技術を応用した歯切れの良さも魅力。実際、同社の和風ブランドを代表する「どん兵衛」で培ってきた “ストレート麺製法” を応用しているハズなので、クオリティの高さは折り紙付きです。今回のスープに対して喧嘩する気配は見せず、刺激の強さにも埋没しない、バランスの取れた組み合わせでした。

スープ

火鍋をイメージしたカップ麺のスープには、牛脂のコクを効かせているパターンが多いので、そこも意識されていたら‥‥という思いもありましたが、刺激の強さについては文句なしの辛さ、ドンキの本気を感じました。

総評

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評価は7点です。火鍋ならではの薬膳感や牛脂の風味など、そういった部分は意識されていませんが、十分辛いレベルですね。ペヤングの獄激辛(ごくげきから)シリーズほど非常識な辛さではなかったので、激辛フリーク的には物足りないかもしれないけれど、辛い食べ物が苦手な方は要注意ですよ。流石にスープも飲み干せなかった。

でも、ごちそうさまでした。

ではまたね。

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