【パワースポット 神社】岐阜 金神社 行ってみた。

神社

パワースポット大好きのgggです。金と書いてこがねと読む。いかにも財運が上がる名前の神社ですよね。岐阜県にあるこの金神社さんを紹介していきます。

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金神社とは⛩?

岐阜県岐阜市にある金神社。岐阜駅から徒歩約15分に位置し美川憲一さんの『柳ケ瀬ブルース』で一躍全国にその名を知られた柳ケ瀬は、飲み屋街としても機能していましたが、アーケードを持つ中心街路は百貨店をはじめとする暮らしのあらゆるものがとりそろう、繁華街。アーケード街を南に抜けると金神社があり、今では周辺の公園も現在整備中でした。

神職さんによれば、金神社の名にちなんで鳥居を金色にしたという事ですが、高さ8mある金色のビジュアルは珍しく思わず見上げて誰もが写真を撮りたくなりますよね。2015年に金色になりSNSで次々にシェアされ話題になったとのことです。昔からではなかったんですね。

創建は西暦135年で約1900年という長い歴史を持っており、「岐阜の北側に鎮座し、金運招福・商売繁盛をご神徳とする慈悲深き母の神」と称えられる金大神(こがねのおおかみ)とは、どのような神なのでしょうか。

ご祭神の4柱は、景行天皇の第6皇女・渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)、その夫で景行天皇の兄である五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)と二人の子である市隼雄命(いちはやおのみこと)、五十瓊敷入彦命の母である日葉酢姫命(ひばすひめのみこと)でこの総体が金大神(こがねのおおかみ)と言われています。

皇子である五十瓊敷入彦命は奥州平定の帰途、その成功を妬んだものにより美濃で討たれたため、妻である渟熨斗姫命が当地で夫を祀り、私財を投じて街の発展に寄与したので後に「財をもたらす神」として尊崇され祀られたそうです。

参拝

岐阜市の金神社(こがねじんじゃ)は金運の他にも「錦織圭選手」や「大谷翔平選手」も毎年訪れていた岐阜のパワースポットとしても有名なんです。

テレビで取り上げられたことも何度かあり、宝くじ(年末ジャンボなど)の前に参拝される方も多いそうですよ。

  • 産業繁栄
  • 財宝
  • 金運招福
  • 商売繁盛

公式HPではこんなご利益があると紹介されてます。

私も金運上昇を祈願して参拝させていただきました。

龍の手水舎です。

国歌 君が代に登場するさざれ石もあります。

アクセス

岐阜市の金神社のアクセスと駐車場の情報です。岐阜駅からは徒歩15分ぐらいです。

JR岐阜駅から金華橋通りをまっすぐ北へ900m。岐阜文化センターの北隣に位置します。

神社の中に駐車場が数台分あり、こちらはイベントなど行われていない日であれば駐車可能です。

(イベント時は混雑して停めることが出来ません)

金神社と隣接の「金公園(こがねこうえん)」には地下駐車場があり、近くに高島屋があるためコインパーキングが多いエリアです。

高島屋で買い物をすれば無料になる駐車場もありますので、参拝後に寄るのもありだと思います。

ぜひ参拝してパワー充填してみてはいかがでしょうか。

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